生駒市議会 2022-09-20 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(都市建設分科会) 本文 開催日:2022年09月20日
29 ◯中尾節子委員 この事務事業評価シートの続きで36ページ、応急給水設備整備事業についてお聞きします。緊急耐震貯水槽をまず6カ所というのがあるんですけど、これはどこでしょうか。
29 ◯中尾節子委員 この事務事業評価シートの続きで36ページ、応急給水設備整備事業についてお聞きします。緊急耐震貯水槽をまず6カ所というのがあるんですけど、これはどこでしょうか。
次に、(5)の主要な建設改良事業につきましては、アの新設改良事業といたしまして、管路の更新事業、旧中央監視制御設備更新事業、水道施設耐震化事業、応急給水設備整備事業を予定しております。 次に、イの固定資産購入につきましては、水道メーターの購入を始め、給水車1.6トンの購入、その他、設置型組立て式給水タンクなど、器具、備品等の購入を予定しております。 次のページをお願いいたします。
水道事業につきましては、県域の水道一体化の動きも見据えつつ、水道事業ビジョンに基づいて老朽水道管等の計画的な更新や、真弓浄水場浄水池の耐震化、中央監視制御設備の更新を進めるとともに、災害発生時の飲料水の確保のため、配水場に水道管の破損・破裂による水道水の流出を防ぐ緊急遮断弁及び応急給水設備を設置いたします。
次に、(5)の主要な建設改良事業につきましては、アの新設改良事業といたしまして、管路の更新事業、配水場電気設備更新事業、中央監視制御設備更新事業、水道施設耐震化事業、応急給水設備整備事業、管路更新計画策定事業を予定しております。次に、イの固定資産購入につきましては、水道メーターの購入を始め給水車の購入や車両の更新、そのほか器具、備品等の購入を予定しております。 次のページをお願いいたします。
まず、1つ目の安全・安心のまちづくりでは、浸水から住居などを守る浸水対策用止水板等設置補助、また緊急断水時に対応するための応急給水設備の整備、また31年1月にオープン予定の泉の広場防災センターへの防災備蓄品の配備など、地域の防災力を高め、住民の安心・安全につながる施策を展開されております。
委員から、高区配水場の耐震工事については予算全体に占める割合がかなり大きいと思うが、その内容はどのようなものかとただされ、理事者から、高区配水場の耐震診断を行った結果、耐震不適合と判定されたため、平成28年度と29年度の2カ年で耐震工事を予定しており、その内容は、応急給水設備の併用と水槽を2層式にし、ステンレス製のタンクを採用する予定であると答弁がありました。